きゅーchanが見たユーミン


VIVA! 6×7 tour


於 大阪フェスティバルホール  H17.3.22


H17.4.5  更新

去年の暮れから始まったVIVAツアーに、きゅーchanもようやく参戦しました!今回の更新で一応完成!ちょっと最後のほうはきゅーchan自身が舞い上がりすぎてしまって、記憶するのも忘れてしまってるような状態なので、あやふやレポートになってしまってるのですが・・・、まあ許してやってくださいませ〜。背景は、VIVAコンサートのグッズの模様をマネてみました。


♪ 曲順 ♪



曲名をクリックしてね!その曲のレポートが見られます。

ワクワクドキドキの開演前

恋の苦さとため息と
太陽の逃亡者
Choco-language
Walk on, Walk on by
瞳はダイアモンド
(冷たい雨)

静かなまぼろし
A HAPPY NEW YEAR
灯りをさがして

罪と罰
あの日にかえりたい

Valentine's RADIO
CHINESE SOUP
別れのビギン
水槽のJellyfish

DOWNTOWN BOY
青春のリグレット

永遠が見える日
やさしさに包まれたなら
Invisible Strings


(アンコール)
COBALT HOUR
ユーミン・メドレー
さざ波 〜 ダイアモンドダストが消えぬまに 〜 星空の誘惑 〜 真珠のピアス 〜 DANG DANG 〜 埠頭を渡る風

DESTINY

(ダブル・アンコール)
卒業写真

〜 ちょっとした感想 〜



ワクワクドキドキの開演前


VIVAツアーがやっと大阪にやってきた!待ちかねたよー!今日は大阪公演初日だ。パンフとグッズをGET。気分が高まってくる。そしていよいよ会場へ!席は前から8列目の左手。おー!舞台がめちゃ近いよー。これはオペラグラスを使わなくてもOKだな〜♪(実は、オペラグラス持って来るのを忘れた!)舞台上にはポップな花柄の模様(このページの背景のような模様だよ)が入ったスクリーンが下がっている。
席でコンサート開始を待ち受ける。もうすぐだ!もうすぐだ!バクバクバクバク!(なんでうちが緊張してるんだろ〜?)客席のライトが落ちた。さあ、始まるぞー!



♪ 恋の苦さとため息と

ドラムの音を皮切りに演奏が始まった。舞台の左袖からきゅーchanの目の前を横切ってユーミン登場!鮮やかなピンクのコートに身を包み、スカーフを被り、サングラスをしている。そのいでたちだけで映画のワンシーンを彷彿とさせる。バックの幕にはピンクや赤などのポップな花がたくさん映し出されている。歌が始まった。ユーミンがこっち向いて歌ってくれている!そのパワーに気圧されて、きゅーchanはたじたじに・・・。歌声・振り付け・背景、すべてが相まって、妖艶な雰囲気を醸し出している。妖艶だけど、キレがある。なんかアゲハチョウを連想してしまった。この雰囲気はユーミンじゃないと出せないよなー。1曲目にして、VIVAの世界にどっぷりはまってしまった。




♪ 太陽の逃亡者


コーラスの今井くんがスクーターに乗って、舞台右袖から登場。ユーミンはスクーターの後部に腰掛けて、2人でかけ落ちの歌をデュエット。背景の花の模様は、虹のように次々と色を変えていく。サビの部分では、オレンジと黄色の花が浮かび上がった。歌詞の「Golden afternoon」と背景のイメージがぴったり!ただ惜しむらくは、デュエット相手の今井くんとユーミンとでは、放つオーラが全然違うんだな〜。このまま駆け落ちしても、女の人の尻に敷かれちゃうよ〜って余計な心配をしたくなるほど(笑)。そんなことを言っても、しっかり盛り上がったきゅーchanは、力を込めて手拍子をしてしまった。



♪ Choco-language


暗転しスクリーンが上がった。ユーミンはコートを脱ぎ、スカーフを外した。その間、ほんの数秒。再び明るくなると、ステージの全貌が明らかに!北欧の古い宮殿みたいな門と石段が広がり、その石段上にバンドメンバーが配置されている。ステージは、にわかに宮廷前広場みたいな雰囲気に変わった。そしてユーミンは白いミニのドレス姿になっている。スカートの裾のカラフルな刺繍がとてもキュート!この歌には、かわいい振り付けがついている。ユーミンが動くたびに、スカートがふわふわ揺れ、ポニーテールがぴょんぴょん跳ねている。お人形さんみたいにカワイイよー。でもただカワイイだけじゃなくて、格式もある感じ。ユーミンのかわいさ溢れるステージとバックの宮殿の門とが意外にマッチしている。

サビの部分の手の振りは、みなさん合わせてやっていた。これ、後ろのほうから見ると、みんなの手が一斉に同じ動きをしてて壮観なんだろうなー。お客もいっしょに盛り上がれるのが、コンサートの醍醐味だ!



♪ Walk on, Walk on by・瞳はダイアモンド・(冷たい雨)


宮殿の石段のセットの前に、水道橋みたいな石造り風のアーチが組まれた。その下で歌うユーミン。安心して聴ける歌声で、体中がリラックスするなあ。実は、この間ラジオでユーミンが、「最近ノドを痛めてしまって歌いづらいくなった」と言っていたので、かなり心配だったんだけど、全然そんなことない。また、歌がうまくなったんじゃないかなー?
青い光に包まれたステージのなかでユーミンの白いドレスが浮かび上がりとても幻想的な風景だ。

コーラス3人も水道橋の前に出てきて、ユーミンとともに横一列にならんだ。“映画色の街〜♪”とアカペラの美しいハーモニーで「瞳はダイアモンド」が始まった。それを追いかけてバンド演奏も加わった。この曲は松田聖子に提供したものだけど、ユーミンが歌うと可憐さと同時に力強さもある。“私はもっと強いはずよ”という歌詞に「そうだ!そうだ!」と思わずうなずいてしまった。

ユーミンはコーラスの3人を紹介すると、ステージ左袖から退場。コーラスメンバーはアカペラで「冷たい雨」を歌いだした。暗闇のなか、スポットライトがコーラスの3人に当てられている。3人だけなのに、リズミカルでパワフルな「冷たい雨」だ。イギリスとかの下町でちょっと不良っぽいパワフルさみたいな。こういうのもいいね♪



♪ 静かなまぼろし・A HAPPY NEW YEAR・灯りをさがして


「冷たい雨」の歌い終わりと同時に、衣装替を済ませたユーミンが登場。(どんな衣装だったか、忘れてしまった!人の記憶はあやふや。まして、きゅーchanの記憶はざるのように抜け落ちる・・・)スポットライトがユーミンにあてられ、その背後では大急ぎで舞台設営。ピアノがステージ中央にセッティングされた。ここでMC。客席から「カワイイ!」という声も飛んでいる。ユーミンは荒井由実のころのデビューコンサートの話をはじめた。「2曲目で失敗して、そのあとずっと泣きっぱなしで歌えなかった」。そのときにタイムスリップしてその光景を一度見てみたいものだ。でもその失敗を乗り越えたユーミンは懐かしそうに語る。そして、荒井由実時代のスタイルである弾き語りを披露してくれた。

「静かなまぼろし」は出だしのピアノが命!の曲。ユーミンの指が可憐に鍵盤の上を舞う。そしてしっとりと歌いはじめた。澄んだ青い光がその情緒的な雰囲気を高める。主人公の感情が綴られた歌詞が織り込まれたサビの部分になると、歌い方にも熱が入り、きゅーchanは歌の世界にぐいぐい引き込まれた。

すぐに次曲の演奏を始める。この前奏は「A HAPPY NEW YEAR」だ。前奏を聴くだけで、雪がしんしんと降っているさまを想像できる。ピアノとユーミンの歌声だけがホールに響き渡る。神々しいほどの透明感だー。2番になると、他のバンドも加わり、華やかさが添えられたサウンドになった。

ピアノがなくなり、ステージの階段を這うように、スモークが流れだしてきた。ちょっと陰影を帯びた青緑色のライトがステージ上を照らした。この色のライトって、以前のコンサートでも使われたことがあるんだけど、かなり印象に残るんだよね〜。「灯りをさがして」は相手の心が離れていると心のどこかで悟ってしまっているが、愛し続けずにはいられないという主人公の内面を描写した歌だ。ちょっと、胸騒ぎを覚えるライティングと歌詞とがとてもよく合っている。大サビの部分では、ライトが緑色に変わった。ユーミンも激情を顕にした歌い方になり、押し込めていた感情をストレートに吐き出す主人公を、ありありと感じとることができた。歌い終えると、静かにユーミンは退場。ステージの背後には、男女の影絵が映し出された。その男女の影絵が最後に抱き合い、演奏終了。(でもきゅーchanの席からはちょっと見づらい角度だったんだよね〜。残念!)





♪ 罪と罰・あの日にかえりたい 


再び登場したユーミンは青いボーダーシャツに白いズボンというラフな衣装になっている。 「好きなアルバムは、新しいアルバムを出すたびに変わる。やっぱり今は『VIVA!』が一番のお気に入り。でも『紅雀』というアルバムを出したときはたくさんの人から辛い批評を受けたので、自分の中では最下位ぐらいに位置するアルバムだったけど、最近いい曲もあるなあと思えるようになった。」と語ったあと、『紅雀』に収録されている「罪と罰」をアンプラクド形式で披露してくれた。照明はバーのようなほんのりとした明るさ。ベンチタイプのいすに腰掛けて、リラックスモードで歌っている。この曲は、松任谷由実になって間なしに出した歌なので、アルバムに収録されている声はかなり若い。だから、ちょっと軽すぎる感じがしたんだけど、今コンサートで歌っているのを聴くと、とてもしっくりしている。この曲には今の声がぴったりだ。曲全体に深みが出て、オトナな雰囲気が漂っている。特に低音の“so sad”の部分なんか、お腹に響くような重低音でシビレルよー!

続いて、ボサノバ調の名曲をもう1つ、「あの日にかえりたい」。これは、荒井由実のころのもいいし、今歌ってもいい。今のほうが昔を懐かしんでる感じがするねー。これも、聴いてるとジ〜ンとしてくるよ。きゅーchanは、ただ静かに浸っていた。





♪ Valentine's RADIO 


しみじみしてると、突然耳をつんざくファンファーレが!なんだ?なんだ?「Valentine's RADIO」のイントロが流れる中、ステージ上には、黒で水玉模様の入ったワンピースを着た3人の女の子が突如出現!(コーラスのティナさんとミエりんさんとパーカッションのかほりんだ)。3人はラジオのDJになりきって、番組を進める。DJのひとりが「ここで、おたよりを紹介します。ラジオネーム好きな食べ物は塩レギュラーさんから、7350円払って、マジック42の公演を見に行きました。7350円も払うんだからと期待して行ったら・・・」と、他の2人が「7350円って高いわねー。隣のホールで「新婚さんいらっしゃい」の収録やってたけど、そこはタダなのよ。お得よね〜。「新婚さんいらっしゃい」はタダなのよー!」とやたらタダを強調!!完全に大阪のおばちゃんのノリ!会場は大爆笑。脱線する2人を睨みつけ、「おたより続けます。そのマジック42には、ブサイクな女インチキマジシャンが虫取り網みたいなのを手に階段を下りてきて、タネもバレバレのマジックを見た上、これまたブッ!サイクな(これ以上ないってぐらいに強調!!観客大ウケ)アシスタント3人が催眠術をかけられたふりをして、くるくる回るという最悪なショーでした。一緒に行った彼女は不機嫌になり、愛想尽かされてしまいました。みなさんもマジック42にはご用心!」。

ここで、インチキ女マジシャン・・・じゃなくてユーミンが階段の上から登場。でもきらびやかだけど安っぽそうな、ホント「インチキマジシャン」という表現がぴったりな衣装を着てる。手には、虫取り網(表地黒で中は赤の帽子みたいなの)!これはもしやマジック42?
インチキ女マジシャンは、おもむろに虫取り網をひっくり返す。「タネも仕掛けもありません」ってことなんだろう。そして不器用そうな手つきで(笑)虫取り網の中から白いハンカチを出す。もう一度虫取りあみのなかに入れて出すと、白いぼんぼりが固まったような物体が出てきた。あれはいったい何なんだろう?ハトを出し損ねたってな感じかー?そしてそのまま歌に突入!インチキマジシャンは歌いながら、ステージ上の女の子3人に催眠術をかける(フリをする)。この3人の女の子はインチキマジシャンのアシスタントだったのね〜。底のないからっぽの丸い筒を持ち、そこから一斉に花を出す。ほんでもって、ステージ中央に出てきて、くるくるまわる。そうしているうちにも歌は進んでいく。まわりながら、ボーカルが一節ごとにインチキマジシャンとアシスタントの女の子との間でチェンジ。目まぐるしいステージだなあ。でも、ユーミンとコーラスの息はバッチリ合っているから、流れるようにチェンジする。コントみたいで楽しさ満点のステージだー。ちょっと、歌にひたれる雰囲気じゃないけどね〜。こういう笑いを取るステージは、今まであまりなかったんで、ビックリだ。そのあとも、インチキ女マジシャンがテーブルに念力を送ると、テーブルが空中に浮く手品などを連発!最後に、アシスタントが大きなラジカセを持ってきて、その上に布を被せた。そこにユーミンが念力を入れると・・・ラジカセが忽然と消えてしまった。これには、会場大拍手!!インチキマジシャンじゃないやん。すごいよ〜。で、気付いたら歌が終わってた。どうも手品のほうに気をとられてしまって・・・。今度、コンサート行くときは、歌もちゃんと聴くぞー!



♪ CHINESE SOUP 


ステージ上にオーブン&コンロ、野菜などが運ばれてきて、キッチンに早替り。ユーミンはコックさんになっている。いつ着替えたんだろう?このセットならたぶん「CHINESE SOUP」だろうなあ。予想通り、「CHINESE SOUP」のコミカルな前奏が始まった。“いすに座って爪を立てさやえんどうの筋をむく♪”。聞くだけで、楽しくなる曲だ。ステージ上では、アシスタントがオーブンを開けチキンの丸焼きをとりだした。で、コックのユーミンに手渡し。ところが、コックさんはにこにこしながら鳥を生ゴミ入れに放り込んでしまう。あれ〜?どうするつもりだろう?コンロの上には大きなお鍋がかけられている。野菜を取り出し、そのお鍋のなかに入れると思いきや、また生ゴミ入れのなかに・・・。すると、アシスタントたちが怒りだし、コックのユーミンを生ゴミ入れに入れてしまった!ユーミンは上半身すっぽり生ごみ入れのなかに入ってしまい、足をじたばたさせている。アシスタントは「こんなコックは要らない」とばかりに、ユーミンが入った生ゴミ入れを台車ごとステージの外へ押し出してしまった!

でも、「CHINESE SOUP」の一番を歌い終えたところなのになあ?どうするんだー?そんなきゅーchanの心配をよそに、今度はアシスタント3人が「CHINESE SOUP」の後半を歌い継いでいく。歌いながら、オーブンにチキンを入れて、今度はちゃんと鍋に野菜を入れて煮込み始めた。そして料理ができるまで、歌って踊る。そこへ、まだ生ごみ入れを被ったままのコックさんが出てきて、一緒に踊りに加わる。それに気付いたアシスタントたちは、またコックを追い出してしまう。

オーブンからチキンを取り出す。(このあと、オーブンは開けたまま。オーブンの中は空洞になっている。オーブンの真上にコンロがあって、鍋がかけられてる状態。)そのとき、鍋の中に入っていたおたまが、ひとりでにくるくる回りはじめた。「あれ?おかしいな?」不審に思ったアシスタントが鍋に近づくと・・・

“今夜のスープはCHINESE SOUP♪”と歌いながら、鍋の中からドレス姿のユーミンが湧き上がってきた。意外なところからユーミンが登場したのでビックリ!会場大拍手!!!マジックショーはさっきの曲のときだけだと思っていたんだけど、まだ続いていたんだね〜。鍋の下のオーブンは空洞だから、どうやって出てきたんだろう?胴体切断でもしないと無理な感じなんだけど。とにかく、これは盛り上がったよー。



♪ 別れのビギン・水槽のJellyfish 


料理セットはサッと引き上げられ、ステージ上には白いドレス姿のユーミンだけが残った。青いストールを肩に掛け、フラメンコのようなステップで、「別れのビギン」を熱唱。情熱的で、オトナな雰囲気だー。サビの部分の赤い照明が、よりオトナの雰囲気を引き出している。

続けて、「水槽のJellyfish」。この曲は、かなり好きな曲だから、うれしい〜!重低音の前奏がきゅーchanの体を響かせる。ユーミンは、髪留めをとって、一瞬のうちに乱れ髪に・・・のはずだったと思うんだけど、この日は雨で湿気が多かったからだろうな〜、髪留めを取っても、髪が崩れない。歌いながら、幾度か髪に手をやってきた。青い照明で、天井には波を思わせる青い布が掛けられている。ユーミンには風が当てられ、肩のストールが風になびいている様は、深海を漂うクラゲのよう。曲のイメージをうまく表現してるなあ〜。



♪ DOWNTOWN BOY・青春のリグレット


急に、照明が明るくなった。にぎやかな前奏。これで、会場は総立ち、一気にヒートアップだー!きゅーchanも力を込めて手拍子。ユーミンが近づいてきたよー!思いっきり手を振る。みんなみんな笑顔で、きゅーchanもとても幸せな気分になったよー。

次もリズムのよい盛り上げの曲だー。きゅー!きゅーchanは頭上で一生懸命手拍子。ステージを駆けめぐるユーミンを見てたら、元気が湧いてくる。うちもがんばって手拍子するぞー!手が痛くなってきたけど、そんなことお構いなし。テンションは最高潮に!きゅーーーーーー!



♪ 永遠が見える日・やさしさに包まれたなら・Invisible Strings 


「本編は残すところあと3曲になりました」というユーミンの言葉に、「えー!!!」と会場大騒ぎ。「でもメドレーも予定してますので、楽しみにしてください。」会場拍手〜!「次の曲も心をこめて歌います」というと、「永遠が見える日」の演奏が始まった。この歌は一瞬だけ輝き次の瞬間さーっと消えてしまう花火を主題にした歌。楽しいコンサートも淡く儚い夢みたいなものだなあ。そう思うと、余計に切なくなってしまった。

続いて、スタンダードなナンバー「やさしさに包まれたなら」。照明は淡いピンクで、ほっこりするなあ。ユーミンは時折客席に手を振りながら歌ってくれている。今のん、きゅーchanを見て手を振ってくれたんちゃうかな?そんなことはないか〜。この歌を聞くと、おとぎの国へ入り込んだような気分で、楽しくなるなあ。

スモークが段になっているステージ上を滝のように流れ落ちていく。透明感のある青い光に包まれたステージは神秘的で荘厳だー。本編のラスト「Invisible Strings」が始まった。この歌は詩がものすごく良くて、ユーミンの生の歌声を聴くと、詩がさらに輝いてきゅーchanの心に染み入ってくる。なんだかうるうるしてきたよ〜。感動だー!



♪ COBALT HOUR 


アンコールの手拍子を続けていると、ユーミン他メンバーが再びステージに現れた。ユーミンはカウボーイハットを被り、ウエスタンルックできめている。この衣装がまためちゃくちゃ似合うんだよねー。ステージ中央には小さなミラーボールがきらきら輝いている。そして、歌もめちゃくちゃカッコイイ!!!きゅーchanもスタンディングで踊りまくりだー!“夜明けの金星♪”の歌詞のところで、頭上のミラーボールを指し示す。あのミラーボールは金星なんだね。とにかくパワフルなステージで大盛り上がりだ!



♪ ユーミン・メドレー

さざ波 〜 ダイアモンドダストが消えぬまに 〜 星空の誘惑 〜 真珠のピアス 〜 DANG DANG 〜 埠頭を渡る風
 


「さざ波」だ。コンサートでやるのは珍しいなー。きゅーchanも波に漂うように気持ちよく聞いてると、曲が変わった!あっ、これがメドレーなんだな〜。曲が変わるたびに盛り上がっていく!「星空の誘惑」などきゅーchanの好きな曲が目白押しなので、完全にフィーバーしてしまった。「DANG DANG」では、振り付けにあわせてポーズを決めるお客さんもいっぱいいて、みんなが出演者みたい。一体化してて、よかったよー!



♪ DESTINY


コンサートの定番ソングの大御所が出てきたー。これで盛り上がらなくて何で盛り上がる?ユーミンもコーラスメンバーもステージ上を縦横無尽に動き回り、エネルギー爆発って感じのステージだ。観客のエネルギーもすごくて、ホールをぶち抜いてしまいそう!(それはオーバーじゃないかー?)きゅー!!!

メンバー紹介のあと、会場の拍手に包まれて、ユーミン&メンバーが退場。あ〜あ、もう終わっちゃうのかなー?もっと聴きたいよ〜。



♪ 卒業写真


アンコールの拍手を続けていると・・・ユーミンとキーボードの武部さんが出てきた!高まる期待!そして、「時節柄、この曲を」ということで「卒業写真」を歌ってくれた。最後に相応しい名曲だー。それを心込めて歌ってくれるんだから、最高だよ。息遣い・空気から伝わる振動などが、肌で感じることができる。これはライブじゃないと味わえないよねー。この曲を聴きて、みんな満足気にホールを後にしたのだった。(ちなみに、今回のコンサートで「卒業写真」をやってくれた日はほとんどなかったそうだ。うれしー!)



〜 ちょっとした感想 〜


今回のコンサートは、写真のネガみたいに、あるシーンを切り取ったステージっていうのがテーマ。瞬間を切り取ることで、その一瞬が鮮やかに脳裏に焼きつくそんなステージになっていた。今回は曲どうしの繋がりが特になく、突然場面転換することがよくあったけど、それも「ネガ」だからだな。

場面転換の素早さにはホント驚かされた!ステージ上で一瞬のうちに衣装が変わるし、背景の転換もあっと言う間。息つく暇さえなかったよー。これもネガのようなステージをを意識した結果らしい。確かにネガとネガの間の隙間はほんの少ししかないからね〜。最初は、急な場面転換についていくのに必死だったけど、前の興奮が冷めやらぬまま、次の興奮が上乗せされる感じで、盛り上がり度は満点だったよ!きゅーーー!






きゅーchanのほーむぺーじに戻る

This page is produced by Yuko Nakai.

Mail address: kyuukyuu-lj@infoseek.jp